教育の特徴

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発達段階にふさわしい学び

シュタイナー教育は人の一生全体を視野に入れ、子どもの発達段階に応じて、
その時期にふさわしい能力を伸ばしていこうとするものです。

体験を通しの学び

全学年を通じて、自らの手を使って他の人のために役に立つものを作ること、昔から現在まで人々が行ってきた仕事の体験を多く行います。

そのことにより手先の器用さを養い、物がどのように作り上げられているかを知ることで昔から人々がどのように働いてきたかを理解し、人々への尊敬の念が湧き、手足・胸・頭の働きのバランスが取れた真の人間性を養います。

エポック(周期集中)授業

一つのテーマ(国語、算数、生活、地理、歴史、物理、天文、生物など)を毎日二時間、それを三、四週間集中してじっくり学びます。この方法は、子どもに興味をもたせ集中力を養います。この細切れでない授業は、子どものもっと学びたいという感情の高鳴りを満たします。

一つのエポックが終わった後は、別のテーマのエポックを行います。学んだことを一度忘れ、再び授業において思い出すことによって魂を成長させていきます。

エポックノート

子どもたちは、エポックの時間に教師の話をたっぷりと聞き、その生き生きとしたイメージを自分のノートにまとめていきます。

黒板に描かれた美しい絵や文章をその時に感じた内面の感情とともにノートに書く作業は、自ら考え学ぶ人間を育んでいく力となります。

専科の授業

身体の育成と魂の発達のためのオイリュトミー、1年生から始まる外国語、そのほか水彩画、手仕事、演劇、フォルメンなど、エポック授業のテーマに関連した数多くの体験をします。

芸樹を通しての学び

芸術には生命があり、リズムがあります。
シュタイナー教育の授業には、教師の話を聞いて吸収すること、学んだことを言葉や絵で表現することの両方をバランスよく行うリズムがあります。
子どもたちはそういった授業に生き生きと喜びをもって取り組みます。

 

校外学習

子どもの経験を深めるために、カリキュラムの中に自然体験や地域の人々との交流が多く盛り込まれています。
 

● 季節の遠足(全学年)
● 夏のキャンプ(4年生から)
● 園芸・郷土学、地理、歴史などでのフィールドワーク
● 工場見学・修学旅行・農業実習(9年生)

 

成長を見守る担任

原則として、一人の担任が9年間を通して子どもの成長を見守り、一人ひとりの子どもたちを大切に、その個性をしっかり把握しながら、授業を行います。7歳から14歳までのこの時期の子どもたちは、「私もこんな人になりたい」と心から思う体験が必要です。教師はそのような存在として、成長する子どもたちとともに必要としているものを準備し、自分の授業も変化発展させていきます。愛をもって子どもの前に立ち、子どもたちとの深いつながりを保っていきます。

※諸事情により、担任の交代や、複式クラス編成の変更をさせて頂く場合がございます。

学習の記録

点数による評価はありません。1年間の終わりに、教師が子ども一人ひとりの学びや課題、成長の様子について、文章で綴った記録を保護者にお渡しします。