原則として、一人の担任が9年間を通して子どもの成長を見守り、一人ひとりの子どもたちを大切に、その個性をしっかり把握しながら、授業を行います。7歳から14歳までのこの時期の子どもたちは、「私もこんな人になりたい」と心から思う体験が必要です。教師はそのような存在として、成長する子どもたちとともに必要としているものを準備し、自分の授業も変化発展させていきます。愛をもって子どもの前に立ち、子どもたちとの深いつながりを保っていきます。
※諸事情により、担任の交代や、複式クラス編成の変更をさせて頂く場合がございます。