教員紹介

子どもたちが毎日の学びの中で、驚きと喜びを通して世界に出会うこと。
友達や周りとの関係性を大切に築き、自分を見つけること。
そして自分で世界の理(ことわり)や謎を探求する力を身につけていくこと。

福岡シュタイナー学園ではこれらを実現するための教育環境を、豊かな自然と郷土の歴史、世界と未来に開かれた地域性から素材を得て、教師と保護者が力を合わせ共につくっています。
学園の子どもたちは学校行事などでは、全体で一つのことに取り組み、低学年の子どもたちは高学年に憧れ手本として学びの意欲を高め、高学年は誇りと責任感をもって低学年を思いやり支え合います。
福岡シュタイナー学園の教育の充実と発展のためにお心を寄せていただきますようお願い申し上げます。

担任教師

1年生担任 木須智鶴

自己紹介

広島の自然豊かな土地に生まれました。

高校生の頃、音楽の教師を目指して学ぶ中、恩師との出会いで、大学では声楽を専攻しました。恩師から学ぶ中で人間は良くなっていくのだという、人間への信頼を教えられた気がします。その経験から人が成長していくこと、変化していくことに関心を持ち続けています。それが今につながっているのかもしれません。
毎日、子どもたちを通して教える力をもらっています。

2.3年生担任 坂根幸子

自己紹介

北海道出身、大学卒業後、青森県と北海道で公立学校の理科教員をしていました。

シュタイナー教育の考えに共鳴し、ひびきの村、ミカエルカレッジで2年間の初中等部教員のトレーニングを終え、その後、オーストラリアやニュージーランドのシュタイナー学校で、日本語のアシスタント、エポック授業の見学など、約1年半の研修を終え、帰国後は、北海道シュタイナー学園で、高等部理科の教員として、約10年間勤務し、2019年4月からこちらで担任として働くこととなり、現在は2年生を担任しています。

今までの経験を活かしつつ、新たな気持ちで、子ども達と接し、日々を過ごしています。よろしくお願いします。

4.5.6年生担任 オースマイヤ敬子

自己紹介

音大在学中に オーケストラの北米演奏旅行の通訳として同行した時 アメリカに魅了され 卒業後 すぐ渡米しました。多感な時期を アメリカで過ごせた事は 良くも悪くも その後の私の人生を決定する上で 大きな意味を持ちました。

子ども達にピアノを教えていた頃、自分が何度も練習を重ねた後、曲と自分が一体となれた時にのみ経験する、ふわりと高みに持ち上がるような、高揚感を、どうやって生徒に伝えられるか思いあぐねていた時、知人から シュタイナー教育の話をきき “これだ!そして、将来、自分の子どももシュタイナー教育で育てよう!”と 決意し その後1年間 1日4つのアルバイトをかけもちし 資金を貯め サクラメントのシュタイナーカレッジに入りました。

決めたら 即 実行してしまうのは 私の長所でもあり 欠点でもあるのです。多くの友人に恵まれ シュタイナーにどっぷりつかった幸せな2年間でした。ホノルルでの 教育実習では 運命の教師に出会い 彼女のもとで働きたくて 卒業後もホノルルのシュタイナー学校で働きました。

やがて 結婚と共に 帰国し 九州に住んで はや20年、もう かれこれ30年も関わっているシュタイナー教育 いつになってもまだまだ入り口に立ってるようで 神秘的で 深いな~!と感じています。

7.8年生担任  渡木みのり

自己紹介

福岡市出身です。たまたま図書館でシュタイナー教育を紹介する本を手に取ったことがきっかけで、講座や学習会に参加するようになりました。内容の理解はちっとも進みませんでしたが、とてつもなく大切なことがここで伝えられているんだな、ということはうっすらと感じ続けていました。

子ども3人が福岡シュタイナー学園で育ち、私も保護者として多くの体験をさせていただきました。2025年度から、教師として、新たな思いで学園と関わっています。ご縁をいただいた皆さんと一緒に、日々新しく学園を育てていけたらと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

9年生担任   八尋恵美

自己紹介

福岡に生まれ福岡で育ちました。自分の将来を模索していた20代中頃にシュタイナー思想と出会い学びを続けてまいりましたが、30年近くも私を導いてくれたものは難しいシュタイナーの書物ではなく人智学の思想に基づいて社会的な活動を行ってこられた、いわば人智学を生きてこられた方々の姿でした。自分自身の子育てを通じ仲間と始めた土曜日クラスの運営にかかわるうちに、思いがけず教師として子どもの前に立つこととなり、10数年は教育や水彩画を学びつつ那珂川市や北九州市で幼児や小学生のクラスを続けてきました。2016年より担任として学園に関わることとなり、更に深く学んでいかなければならない状況ではありますが、子ども達と共に自分も育っていきたいと考えております。専門は大人の自己教育としてのバイオグラフィーワークとバイオグラフィカルカウンセリングで、どうしたら人は真にその人らしく自身の人生と向き合っていけるのか、また私自身はそれにどうやって寄り添っていけるのかということがライフワークです。

専科教師

専科教師 岡本千寿子(1〜6年生オイリュトミー担当)

自己紹介

音楽大学のピアノ科を卒業後、河合楽器製作所でピアノ教師として4年間勤務し、その後子育ての過程でシュタイナー教育に出会いました。子どもが幼稚園で体験していたオイリュトミーやライアに自分がはまり込み、横浜のオイリュトミスト養成クラスで学びました。
現在は学園のオイリュトミー教師の他、桧原シュタイナー土曜学校の5年生担任、ホレおばさんの家の幼児オイリュトミーを担当しております。最近は子どもたちとオイリュトミーの奥義に向かい切磋琢磨し合う事に喜びを感じております。
そして学園の皆様との出会いにわくわくしています。よろしくお願いいたします。

専科教師 田原眞樹子(7〜9年生オイリュトミー担当)

自己紹介

高校で音楽の教師をしていた頃シュトゥットガルト・オイリュトメウムの公演を観て、そして初めてオイリュトミーのワークショップを受けました。「ハ長調の音階」をピアノ伴奏で静かにゆっくりと歩いたのですが、それは生まれて初めての『音体験』になりました。
学園では現在2巡目の中等部を担当しています。子どもが動きの中で音楽と言葉を生きている、その瞬間を共に分かち合うことが喜びです。

学習支援担当 藤田美穂

自己紹介

福岡で生まれ、九州各地で暮らしながら育ちました。結婚してからは福岡市内に落ち着き、長男が通った幼稚園でシュタイナー教育に出会いました。それまで知らなかった価値観や考えに触れ、新たな道が開けたように感じました。自分自身に向き合わされる厳しさに一度離れたこともありましたが、それでもこの教育のすばらしさに惹かれ、幼児教育を中心として今日まで歩んできました。
乳幼児部のホレおばさんの家で保育士をしておりましたが、今年度からは学習支援担当として子ども達に関わります。幼児期から学童期へと成長していく中で、一人ひとりの内にあるものが形になってゆく姿を見守りながら、子ども達と共に喜び、感謝をもって日々を過ごしていきたいと思っています。