今日は”親の学びの会”でした。 綾先生が学園の壁塗りに先駆け”色”をテーマに シュタイナーの色彩論の前にはなくてはならない ゲーテの色彩論から説明してくださいました。
プリズムを通した外界の見え方、プリズムを通して白と黒に焦点を絞った時の見え方、今までみたことのない世界があり、子ども達もきっと、このわくわくを授業で体験するのだろうと思い嬉しくなりました。
白の半円、黒の半円の模様の駒を回したら、どんな色に見えるか?赤と捕色の緑はバランスをとっている。 赤を見ながら、緑を感じている。など、個人的には印象に残っています。
今回は、外部の土曜学校のみなさんも参加してくださり、14名での学びの会になりました。横の繋がりがさらに広がっていくとよいですね。 ご協力してくださった皆さま、綾先生ありがとうございました。
月に一度、シュタイナー学園に通う子供の親として、シュタイナー教育についての学びを深めるために開催。交流会のひとつでもある。